雪に埋もれたパンジー

いまさらですが、先週の写真をアップします。 先週は東京でもけっこう雪がつもりました。 同じ東京でも、隅田川を越えるとつもり方がだいぶ違いました。 今回の雪は、西側の方が多かったです。 パンジーがすっかり雪に埋まってしまっていました。

小説の冒頭2 小説の世界観を披露するパターン

(今回も自分用メモとして) 小説の冒頭、前回はアクションから始まる小説について触れましたが、 今回は冒頭で小説の世界観を披露するパターンを取りあげようと思います。 「この小説はこんな世界のお話ですから、覚悟してくださいねー!」と最初から宣言し…

「イップ・マン 葉問」観てきました。さすがドニー・イェン!

ドニー・イェンがブルース・リーの師匠を演じた香港映画「イップ・マン 葉問」を観てきました。 「イップ・マン」公式サイト http://www.ip-man-movie.com/ ドニー・イェンが詠春拳の使い手、というだけでワクワクしていたのですが、 観る前からの期待に十分…

メジロが、蝶が……春は近いです

今朝、道を歩いていると、 ピウ、ピウ、というオモチャの笛のような鳴き声が頭上から降って来ました。 見上げると、ツバキの花を渡り歩いている鳥が二羽。 うぐいす色の小さい体に、目の周りある白いふちどり。 メジロです。 一月は全く見なかったんですが、…

アニメフェアボイコットの口火を切った角川書店・井上伸一郎社長のインタビュー

東京都の姿勢に反発して東京アニメフェアボイコットの口火を切った、 角川書店・井上伸一郎社長のインタビューを見つけました。 都青少年健全育成条例改正:性描写規制、「つぶやき」うねりに 角川書店社長に聞く http://mainichi.jp/select/seiji/news/2011…

日本が舞台の法廷ドラマは−周防正行監督の場合

昨日の記事の続きです。 日本の司法の現状では、本格的な法廷ドラマを描くのは難しいと書きましたが、 周防正行監督は2007年公開の映画「それでもボクはやってない」で法廷ドラマに挑戦しました。 この作品は「Shall we ダンス?」以来11年ぶりの監督作品で…

日本が舞台の法廷ドラマを書くのは困難かも 「日本の有罪率、99.9%の何故?」

(今回の記事、一見ライトノベル執筆とは関係なさそうに見えますが、私の中ではつながっています) たまたま本屋で、こんな本を見つけてしまいました。SIGHT (サイト) 2011年 02月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキングオン発売日: 2010/12/24メディア: 雑誌…

本物の武術が炸裂する香港映画「イップ・マン 葉問」が公開中

昨年の東京国際映画祭で上映された香港映画「イップ・マン 葉問」が1月22日から劇場公開されました。 「イップ・マン 葉問」公式サイト http://www.ip-man-movie.com/ この映画は数年前からずっと注目していました。 一つは、この映画がブルース・リーの師匠…

インフルエンザから復活

やっとインフルエンザから復活しました。 今回、初めてタミフルを服用したのですが、 夜中に気分が悪くなって、アメをバリバリ噛み砕いたりしました。 タミフルなどの抗インフルエンザ薬って、 発症から48時間以内に服用しないと効果がないんです。 という知…

葉ボタン

恵比寿にきれいな葉ボタンの花壇がありました。 こういうチリチリしたタイプの葉ボタンもあるんですね。

小説の冒頭について1

今回の記事は、自分の執筆のためのメモとして残しておこうと思います。 いまさらですが、小説にとって冒頭の部分はとても重要です。 なぜなら、冒頭で読者を引き込まないと、最後まで読んでくれないおそれがあるからです。 脚本術の本を執筆したシド・フィー…

アーカンソーでの鳥の大量死の謎は謎ではなかった

日本でも報道されていたアメリカでの鳥の大量死に関するニュースです。 ナショナルジオグラフィックスニュースより 「鳥の大量死はなぜ起きたのか?」 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20110107002&expand#title 2010年…

もうイチジクが

イチジクって夏から秋にかけて実ができると聞いていたのですが、 もう実がなっていました。 もう少しで食べられそうですよね。 普通のと種類が違うのかな?

まんまるな目の猫

遊びに行ったお家の子を紹介します。 黒い毛がツヤツヤしている猫です。 すぐ動くので、ケータイで撮るのは難しかったです。 まるで黒猫の「スープ」みたいなまんまるの目ですね。 黒猫のスープの本はこちらです。 本日のスープ作者: 大久保ゆう子出版社/メ…

夏みかんが道に

夏みかんが道に転がっていました。 この木から落ちたものです。

2010年 奇妙な新種ベスト10

ナショナルジオグラフィックニュースで、2010年に発見された新種の生物を特集していました。 そのなかでも、とりわけ奇妙だったのがこれです。 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2010122805&no=8 なんというか、イカ…

梅の花と檀(まゆみ)の実

あけましておめでとうございます。 初詣の途中、梅の花が咲いていました。 ほかの梅の木はまだまだ咲いていなかったので、 だいぶフライング気味ですね。 帰る途中、きれいな実がなっている木がありました。 調べたところ、檀(まゆみ)という木だそうです。…

別天荒人先生の新年ご挨拶イラストがJUMP j-BOOKSのサイトで見られます

「イモムシランデブー」のイラストを担当して下さった別天荒人先生の謹賀新年イラストが、 集英社JUMP j-BOOKSの公式サイトに登場です。 http://j-books.shueisha.co.jp/ もちろん期間限定でしょうから、お早めにごらんください!

ツバキのつぼみ

街路樹のツバキがあともう少しで咲きそうです。 「オトメツバキ」という種類のようですね。 今年も今日で終わりです。 みなさま、よいお年をお迎えください。

ランタナの実と、年末の風物詩

ランタナの実がまだ残っていました。 かわいらしい実ですが、種は毒があるそうです。 種を消化せずに運ぶ鳥にとっては無害で、種を噛み砕く哺乳類にとっては有害ということなんですね。 生き物ではありませんが、年末の風物詩を見つけましたので、 写真をの…

「東京国際アニメフェア」の開催日に、アニプレックス、角川書店らがアニメイベントを開催

角川書店、集英社ら「コミック10社会」が東京都の姿勢に抗議して東京国際アニメフェア参加を見送りましたが、 同じ日に別のアニメイベントが開催される模様です。 『アニメ コンテンツ エキスポ』開催に関するお知らせ http://www.kadokawa.co.jp/shop/20101…

“太陽光発電”するスズメバチ

ちょっとびっくりのニュースを発見しましたので、紹介します。 ナショナルジオグラフィックニュースより 「“太陽光発電”するスズメバチ」 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101224003&expand#title 最新の研究によると…

ざくろの色

ざくろの実がなっていました。 皮が裂けて、赤ワインのような色がこぼれていました。

ホッキョクグマが13万ポンドする高性能カメラを破壊

ホッキョクグマを追っていたドキュメンタリー撮影のクルーが、高価なカメラを破壊されてしまった、 というニュースです。 もちろんホッキョクグマは猛獣なんですが、 こういう写真を見るとやっぱりかわゆいと思ってしまいます。 英語 http://www.dailymail.c…

ボケ(木瓜)の花

住宅街を歩いているとあざやかな赤い花が目に入ったので、 調べてみたらボケの花でした。 漢字では木瓜と書くそうですが、パパイヤも「木瓜」に入るようです。 パパイヤミルクの缶に「木瓜」と書いてあるのを思い出しました。 後ろの標識の赤とマッチしてわ…

蚊に襲撃される

もう年も押し迫っているというのに、蚊に襲撃されました。 前の晩も耳元に蚊が来て安眠を妨害されたのですが、 昨日はパソコンで作業中に次々と蚊がやってきて、 結局四匹つぶしました。 毎年、11月頃に蚊が襲ってくると「こんな寒いのにまだ生き残っている…

カブトガニの折紙を折ってみました

いま手がけている原稿が一段落したので、カブトガニの折紙を折ってみました。 前に一度挑戦していたんですが、その時はうまく折れませんでした。 今回はそこそこうまくいったと思います。 この写真ではわかりにくいかもしれませんが、 カブトガニの甲羅の立…

コミック10社会が抗議声明を改めて発表、一方政府はクールジャパンに…

コミック10社会が東京都の条例改正に関して、改めて抗議声明を出しました。 その一部を引用します。 http://www.shueisha.co.jp/info/statement03.html 我々はもとより、青少年の健全な育成が達成されることを強く願っております。そのために、出版界は長年…

アミノ酸が高温の隕石から発見される

先日のヒ素をDNAに取り込んでいる生命体の発見に続き、生命の誕生に関わるニュースです。 ナショナルジオグラフィックニュースより 「超高温の隕石からアミノ酸を発見」 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101221002&exp…

渋柿はいつ食べられる?

いつも通る道の外れに、柿の木があります。 ずいぶん前から実がなっているのですが、なかなかその実が減りません。 いつも鳥がたかっているのですが、つつくだけで誰も食べません。 落ちた柿を見ると、その様子がわかります。 きっと、かなり渋いんでしょう…