週刊プレイボーイの「石原都政が抹殺したいマンガ」はこの二つ
先週の週刊プレイボーイで「石原都政が抹殺したいマンガ」、つまり条例改正によって
新たに規制の対象にされる、と挙げられていたマンガはこの二つです。
ワーキンガールH。 (1) (ヴァージンプレイボーイ・コミックス)
- 作者: もんでんあきこ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/12/17
- メディア: コミック
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さくらんぼシンドローム 1―クピドの悪戯2 (ヤングサンデーコミックス)
- 作者: 北崎拓
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/11/02
- メディア: コミック
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描かれているのですが、東京都の説明によるとマンガでの設定は関係なく見た目で取り締まるそうなので、
見た目で未成年ということで条例に違反している行為と見なされたら規制の対象になるおそれがある、
と説明がありました。
この記事を読んで思い出したことがあります。
ある映画監督、たしか「花と蛇」の小沼勝監督だったと思いますが、
映画の中の描写で直接的ではなく、性行為を連想させる描写を規制対象にされた時、
「連想がダメというのなら、俺たちの想像力を縛るというのか」と怒っていたことを思い出しました。