曲から刺激をもらう


前回の記事でRADWIMPSの「おしゃかしゃま」について書きましたが、
この曲についてはぜひ付け加えたいことがあります。


私の最初のライトノベル「イモムシランデブー」を執筆する時、
ずっと「おしゃかしゃま」を流して作業をしていました。
執筆する時、というよりはプロットを書いている時でしたね。


「イモムシランデブー」を構想している途中、
テレビで「おしゃかしゃま」のミュージックビデオが流れて、
「ああ、こういうのいいなあ。こういう感じが小説にほしいよなあ」
と思ってひたすらこの曲をかけまくっていました。
おかげで、いまだに我が家のiTunesで再生回数一位です。


できあがった小説には「おしゃかしゃま」の影響はあまり表れていないかもしれませんが、
私にとっては執筆を後押ししてくれた大切な曲です。


こんな風に、執筆に際して曲から刺激を受けるというのもいい方法だと考えています。